某さまのツイッターポストを読んでから、改めて考えたことを書きます。
乱文+長めで堅い。
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「Copyright(C) 20XX 〇〇 All rights reserved.」は、著作権を主張する公式な表現です。
すなわち、二次創作作品に上記を付ける行為は版権元にケンカを売ってるも同然――なのですが、当サイトでは「二次創作作品を置いているページ以外」には((C)の前を簡略し)数か所に表記を入れていたのです。
二次創作作品を置いていない「個ページに対して」の著作主張を「サイトデザイン」と「ページ内の文章」というニュアンスで付けていました。
ですが、「二次作品にまで自分の著作権を主張しているように見える」=紛らわしいものだったかと思います。
先の表現は『全ての権利は〇〇にあります』の意味ですから、まあ仕方ないというか、そうなればそうなるわな、です。
…というわけで、今は表記を変えたのですけども。
そんなもの付けなければ問題など起こらない、とも言えるんですが……ここのあらゆるコンテンツの転載がこわいので、抑止力効果を期待して出来る限り記載したくなります。
検索避けした零細サイトと言えど、webにアップロードすれば公の場に晒しているわけで…。
悪意を持ってそこまでの労を行う人がいるかは分かりませんが、著作や作者を明記せずにいては後から文句を言いには行けないと思うのです。
しかし…元々著作者にスルーしてもらっているこの世界の付帯物など、切られても致し方ないのか…。
(いくつかサイトを見てまわったのですが、こういった点に言及しているところを見つけられなかったり…)
考えれば考えるほど、よく分からなくなってきます。
それ系統の話でいうと、文量的な意味での引用と転載の境界線とか、サイトレイアウトやコンセプト等の参考はどこまでアリなのかとかも…。
法で決まっているところはあっても、一般慣習はまた違ったりもしますし。
……むつかしいね。
出来ることは、常に新しい情報を入れていく、しかないかな…。
今日で、サイト開設一周年でした。
たった3本の文章と構想だけを抱えて開設した当サイトですが、まぁよく続いたもんだというのが正直な気持ちです。ずいぶんとコンテンツも増えました。
それもこれも、来て・読んで下さる方がいるからです。ありがとうございます。
ここでの何かを心の片隅にでも置いて下さっていたのなら、こんなに嬉しい事はありません。
ロクマには夢小説、中でも恋愛描写とイベントものが少ない…?…と思って勢いで始め、チャットを置いたり、いろんな方と交流をする中で企画サイトまで作ったりと――あっという間の1年でした。
立ち上げのきっかけは恋愛物の自家発電ではありましたが、近頃は方向性が変わっていっている気がしないでもないです(交流的な意味で)。
何にしても、ロクマへの思いが根幹にありますし、それが続く限りはこのサイトをやっていたいです。
現在は更新がゆっくりではありますが…「コンゴトモヨロシク」ということで、ひとつお願いします(笑。
皆さまに感謝。
「First」は書き直しました。説明すると長くなるね…。こういうものは読んで下さるかより、記載してあるかが大事か…
件については別記事を作成中です。それなりに考えています。
加えて、文章もコソッと更新しています。普通にメインから繋いでいますが、分かりにくいかもしれません。
…それくらいで丁度いいですね。いわゆるjunk。
加筆の見込みのない白くも黒くもないものを、一年の決算気分で出した。※言葉が足らず、読解技術を要する可能性があります。酔狂な方向き。
以降に更新があったとしても、通知はここに書く程度です。
rkm関係ないのも置いてますが、私の中ではリンクしてるので…。
改めて見ると、習作感バリバリやめて(笑) でもageる。好きなものは好き。
でも、新しく別ジャンルをやる予定はないです。器用な人間ではないから…。
自宅の更新だけは…と思ってやってると、他サイト様を見に行けない現象ががが
…人様の作品は落ち着いて読みたいものですよ!ciao!
PS.
これとも違う、もう一つのあれは……何か区切りで出せたらいいと思っている。予定は未定なッ(←重要)
以下、まとまりとうまみのない文を書きます。読んでて楽しい文ではないです。
(貰った「ショコラカクテル」(コンビニで200円くらい)を飲んだらむちゃくちゃ甘かったのでむしゃくしゃして書いた。)
名前変換のある文章を製作した人間は、変換スクリプトのデフォルト欄に何らかの文字を入れるのが通例ですが、そこに「作者が使っているデフォルトネーム」を入れるか「抽象的な三人称など」を入れるかは、結局のところ作者の考え方次第ですね、という話。
デフォ名にしておけば、読み手が変換名を考えずとも「キャラとオリジナル人物の小説」として読めるメリットがあります。また、作者の世界観は伝えやすいでしょう(和名、英名、古風など)。
その反面、変換時に必ず(といっていいほどに)その名を目にするため、任意の名前に変えたとしても作者の意図を含んだイメージが作られてしまう、「自分」として物語の中に入り難い、痛い名前で萎える…などのデメリットを含みます。
三人称や名前でないものを設定すると、その逆が起こるわけです。つまり読み手側に世界観の構築を委ねられる点がメリットであり、変換名を考える手間がデメリットとなります。この場合は、デフォルト設定でウッカリ読むとかなりの違和感が生じ、そこで通読意欲が萎える可能性があります。
私の場合は後者で製作していますが、想定している名前はあります(非・本名)。
自作の作品に自分の名前で書くのは、さすがに無理です…。
ちなみにロクマ関係の女主人公には、基本的にどなた様の作品でもこの名に変換して読んでおります。
これらを踏まえると、私は名前変換対象をオリジナルキャラとして見ることが多いようです。
そして製作段階から想定名でなく三人称で打ち込んでます。万が一、変換スクリプトの置換漏れが起きても怖くないです(笑。
ほかの名前変換小説を書いている方は、どうされてるんでしょうね。聞いてみたいものです。
デフォルトが三人称設定の拙宅ではありますが、想定名の開示は必要か否かと考えたりもします。
でも私のサイトでは、これ以上設定的なものを挙げると、押しつけがましいと思うのでやめます。