拍手コメでちょっと燃えてきたので、今日は乙女ゲームについての話をば。ロックマン関係ないんで注意。
夢読みでも乙女ゲーをされる方とそうでない方が居られましょうが、私は前者です。
ずっと乙女ゲーは王道展開過ぎてダメだと思ってましたが(過去にフリゲを数本してました)、ひょんなきっかけで異色のものを見つけ、そこで転んでからのお付き合いです。
以来、最初から線引きをして拒んでしまうのは損な事だと思うようになりました。こういう分野に限らず、何事もそうですね。
誰しも始まりは、世界観に興味を持つこと、からだと思います。
しかし乙女ゲーと銘打つ以上、キャラを好きになれないとやってけません。そして、そこのキャラは狙ってそういう(好きになってもらえるような)設定を背負ってやってくるわけです。
なので直接的に買うきっかけというのは、スペックを見て自分に合いそうな人がいること、なわけですが…最初に気になった人が必ずしもプレイ後に最贔屓にはならないのが面白い。
でも、そういうゲームのほうがいい作品だと思います。意外性とかギャップとか…コロッといっちゃうんだこれが(笑。それが楽しくもあります。
なんで、キャラはなるべく多く出るほうが私は好みです。攻略できるかどうかは関係なしに。…出来なければ、それなりに自分で補いますから!(笑)
商業でやった順と最贔屓はこんな感じ。動画で知ったもの・体験版のみプレイは省きます。
始めると長いんで(コンプ気質)…数えてみたらあんまり多くないですね。他ジャンルもしますし。(そして乙女的に美味しく頂きます)
1:みんな悪者(ヘタレ幼馴染)
2:子育て中に不倫紛い(交番勤務)
3:573の某女子版・2(先輩)
4:ダイエットのアレ(兄)
5:573の某女子版・1(バカ)
…これで何だかわかって、好みも半分以上被ってたら、私と酒を酌み交わしましょう。姉妹の契りを!(笑)
私の贔屓はだいたい少数派なんで困ります。燃料供給的な意味で。
捻くれ者なので、異色モノをプレイするとマトモな部類に惹かれて、王道モノをやるとどうも物足りなくなるという…中間地点の作品に出会いたいもんです。
最近はこっちに傾倒した為しておりませんが、やりたいなーと思ってたのはビタミンとルシアンと、~の国のアリスと、あと遥か系あたりでしょうか。
でも私、世界に嵌ると当分戻ってこないんで、オススメされて始めるとサイト更新が止まると思います(笑。
以上少ない中ではありますが、次回に答え合わせ(笑)と、最も知名度がなさそうな(失礼!)2番目の作品を取り上げようと思います。
最後に私信。283さんへ!
パレドゥレーヌ…取りあえず体験版落としてみます!
かなり興味出ましたが…やり込み要素多そうなんで、怖いです(笑。