こんばんは。足をお運び頂き、誠にありがとうございます。
これからもじわじわな感じが続くと思いますが、何卒。
…えーと。時効、というか今更な話題でもひとつ。
拙宅のクイック小話に「サイダーライダー」ってのがあるんですけど、これはスピッツの“8823”って曲を思いつつ書いた話でした。
要するに、ハイティーン特有の根拠ない傲慢さとか、それで行動できちゃう勢いを、クイックで描きたか…った。
…あれだよね、今読み返すと色々思うけどw
ここの夢主さんとクイックの精神年齢は限りなく近く(10代後半)、“実家”居住もほぼ同時=擬似同年代という親近性があります。
表面上は対等に見える関係でありながら、クイックは初対面の時に彼女にやらかしたせいで、内心負い目を感じてます。
クイックは強くて力ある存在だけど、「剣」みたいなもので、相手を傷つけかねない。
“むやみに近づくと夢主を傷つける(物理)”ので、夢主の見えないところで力を振るいたがります。
気にかかっても距離感を掴めず、見せ所は決して見せず、おまけにメンタルはふらふら。…でもイケメンだよ?w
……アドバンテージの数だけハンデも作りたくなる性分です。つり合うようにしたいです。